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『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
弱小野球部のマネージャーが、ドラッカーの『マネジメント』を読み込んで野球部をマネジメントしていく、タイトル通りの本。
最初は文章が説明口調すぎるのが気になったが、最後まで読んでみると小説としてもきちんと面白い。それ以前にドラッカー哲学が面白いのは勿論である。

本作では野球部を強くするために用いられているが、度々引用される『マネジメント』を自分が置かれている状況にあてはめながら読み進めると、読書の楽しみが増す。社会人なら自分が勤めている企業に、学生なら自分が通っている学校に。あるいは趣味で所属しているサークル、町内会、子供会に。組織と名のつくものなら何にでも応用できるほど、本書で語られているドラッカー思考の汎用性は高い。原典の『マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]』も、併せて読みたくなった。

以下に、もっとも印象的だった箇所を引用する。

成長には準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。準備しておかなければならない。準備ができていなければ、機会は去り、他所へ行く。
――本書119頁


この言葉を肝に銘じて生きていきたい。

余談ではあるが、著者は秋元康に師事し、AKB48プロデュースにも関わっている。
この小説の登場人物のうち何人かは、AKB48メンバーをモデルとしているそうだ。AKB48ファンの方も是非。
| 書籍:小説 | - |
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